東京武蔵野シティFC vs ヴィアティン三重
前半 0‐0
後半 0‐0
合計 0‐0
得点者:なし
【池上 寿之 監督コメント】
選手たちは90分間気持ちを出して、粘り強く戦ってくれたと思います。
失点を恐れず最後まで諦めずゴールに向かってプレーをしてくれましたが
得点を取ることができませんでした。
守備に関しては失点を0にできたことは良かったと思います。
攻撃に関しては何度かチャンスは作れましたが最後のフィニッシュがうまくいきませんでした。
練習からシュートが入っていませんので、練習通りかなと感じています。
ただ、それだけではなく全体的にミスも多くシュートに行くまでに多くのチャンスが潰れています。
それによってピンチになっている状況もありましたのでそこは改善が必要だと考えています。
3試合ドローという結果ですが、
引き分け狙いのサッカーをしたことはありませんし常に勝つことだけを考えてやっています。
それは選手たちも良くわかっていると思います。
勝ち点は伸びていませんが、しばらく負けてはいません。
もちろん勝たなければいけませんが、長いシーズンを考えると負けないということも大事ですし
相手に勝ち点を与えないことも重要です。
JFLで1試合勝つのは非常に難しいことです。良い時もあればそうでない時も沢山あります。
良い時だけではなく、そうでない時こそ選手たちを後押ししていただけると助かります。
まだまだチャンスはありますので私たちらしく粘り強くやっていきたいと思います。
次節はAWAYになりますがご声援の程、よろしくお願いいたします。