FC今治 vs. 東京武蔵野シティFC
前半 0‐0
後半 0‐0
合計 0‐0
得点者:なし
【池上 寿之 監督コメント】
まずは、暑い中90分間全力を尽くして戦ってくれた選手たちに感謝します。
ドローということで結果は出ませんでしたが、アウェーの環境や、
気温等を考えると良く頑張ってくれたと思います。
夢スタでの試合は雰囲気が良く、ここで試合がてきることは、
私たちのチームにとって大変幸せなことで、成長できる場でもあります。
昨年夢スタで0-3で負け、大変悔しい思いをしました。
今年はこのスタジアムでこのお客さんの前で私たちのサッカーをして
リベンジを果たしたいという思いがありました。
残念ながら勝利というところまでは持っていくことはできませんでしたが、
選手たちは今持っている力は全て出しくれたと思います。
今治さんには駒野選手や橋本選手等、経験豊富な選手が沢山在籍しており、
プレーの質も高く、危ないシーンを何度か作られましたがチーム全体で
しっかり守ることができ、失点をしなかったことは選手たちの自信につながると思います。
ただ、攻撃面においては何度かチャンスがあった中で、あと一歩の所で
ゴールを割ることができなかった部分に関してはまだまだ強化していく必要があると感じました。
今後上位をキープしていくには、とにかく1試合1試合粘り強く、
アグレッシブに戦っていかなければならないと考えています。
また、1年間でどれだけ個人、チームが成長できるかが鍵になると思っています。
1日1日の練習を大切にし、選手たちと成長していけるように努力したいと思います。
JFLも混戦が続く中で、2試合連続で引き分けに終わっていますが、
チームは4月末から負けていません。自信を持って戦いたいと思います。
次節も引き続き応援のほど、よろしくお願いします。