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2019.06.09 東京武蔵野U

【試合結果】第21回JFL第10節 vs. 松江シティFC

 

東京武蔵野シティFC vs. 松江シティFC

前半 1‐0

後半 0‐1

合計 1‐1

得点者:水谷(武蔵野)、磯江(松江)

 

【監督コメント】

池上 寿之 監督

 

選手たちは90分間良く頑張ってくれましたが、全てを出し切ることはできなかったと感じています。

難しい試合だということは認識していましたので、その中で選手の力を100%出させてあげることができなかったのは私の責任です。応援して下さった方々の期待に応えられず申し訳なく思います。

松江さんの方が気持ちも強く、技術も運動量も私たちを上回っていました。

私たちは勝った負けたということを評価できるレベルのサッカーは残念ながらできませんでした。

実力通りの結果だと思います。

その中で勝ち点を取れたことはプラスに考えたいと思います。

いろんなプレッシャーがかかる中で勝ちきれなかったことはまだまだ上位をキープできるような実力ではないということです。

1年間の中で良い時もあればそうでない時も沢山あります。

条件はどのチームも同じです。試合の中で何が起こっても勝ちきる力がないと上位には行けません。その点においても私たちのチームはまだまだ力不足です。

現在の順位程の力はないと思っていますので、しっかり足元を見て1試合1試合、相手に関係なくチャレンジしていかないといけないと考えています。

日頃の選手たちの姿勢は素晴らしく、トレーニングの中では試合に出るため、勝つために最善の努力をしてくれています。

試合をやっている彼らが一番悔しい思いをしていますし、誰よりも頑張っています。

私も彼らを信じています。次節はしっかり持っている力を全て出して戦ってくれると思います。良い準備をして臨みたいと思います。

引き続きご声援の程よろしくお願いします。