東京武蔵野シティFC vs. Honda FC
前半 1-1
後半 0-1
合計 1-2
得点者:石原(武蔵野)、古橋(Honda)、大町(Honda)
池上監督コメント
まずはサブメンバーを含め、90分間全力で戦ってくれた選手たちに感謝します。
今節に関しましては相手が17連勝中でどこのチームも勝てていないということで
とにかく勝つことだけを考え、いつもと違うやり方でチャレンジをしました。
前期対戦時の6失点という結果を踏まえ、現在の私たちの力の中で、Honda FCさんに勝利できる可能性のある
ベストなサッカーを選択したつもりでしたが、残念ながら勝利に繋げることができませんでした。
この試合では選手たちに普段と違うことを要求しましたが、私を信じてしっかりやってくれました。
チャンスはありましたのでチームを勝たせられなかったことは私の力不足です。
また、守備的にやりましたので、見に来て下さったお客様には物足りない試合を見せてしまったかもしれません。
今シーズンはこれまで先制点をとって逆転された試合はなかったので、後半も後ろのバランスを崩さず、
少ないチャンスで追加点を狙らいにいきましたが、他のチームと比べ、攻撃だけではなく、
守備も強く、ゴールを割ることができませんでした。
また、私たちにはちょっとしたミスが多く、その積み重ねが勝敗に影響したと思っています。
Honda FCさんに関しては一人ひとりのプレー精度が高く、ほとんどミスがなかったように感じます。
また、プレー以外にもピッチ外の雰囲気や環境面等、どれをとってもJFLを代表するチームとして
間違いなく相応しいチームだと思います。
残りの3試合は上位陣の混戦状況をみると勝ち点はもちろん、得失点差もおそらく影響してくると思います。
最後まで何が起こるか分かりません。
日頃からサポートいただいているファンの方々、職場の方々、ご家族の方々には引き続き
選手を後押ししていただけると幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
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