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〜Match review〜
No.17小野寺とNo.3一宮が初スタメンを飾り、No.19鈴木(康)とNo.32陶山が初メンバー入りとフレッシュな陣容でアウェー戦む、武蔵野ユナイテッドFC。
前半は風下と言うこともあり、相手にボールを握られる時間が続くも、前線と中盤が連携してチェックを行うことで、最終ラインを割らせるようなピンチは少なく落ち着いた試合展開。
後半に入ると59分。右サイドバックのNo.17小野寺が高い位置でボールを保持するとNo.14 澤野へ縦パスすると、ワンタッチで右サイドに流すとNo.5 鈴木がフリーで抜け出して低いクロス。
No.9田口のシュートは一度はGKに防がれるも、左サイドのNo.18 石原があきらめずに走り込んでゴールネットを揺らす。
その後、前線を中心に選手交代を行なって迎えた80分。相手のバックパスにNo.23梁がプレスバック。
No.32陶山が持ち上がり一度は相手DFに阻まれるも、No.23梁がセカンドボールを拾うとミドルシュートを豪快に蹴り込み追加点。ベンチワークが的中したシーンだった。
終盤にはNo.19鈴木(康)、No.16谷本といったフレッシュな顔ぶれも出場するなど、控えメンバーを含めた全員で勝ち点3を獲得した。
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