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日本サッカー協会(JFA)は2021年9月で創立100周年を迎えました。
この記念すべき100周年に際し記念式典が開催され、東京ユナイテッドFCの福田雅代表がJFA監事として出席しました。
また、東京ユナイテッドソレイユFC・文京LBレディースの稲葉洸太郎コーチが日本サッカー発展への貢献が認められ特別功労表彰を受賞しました。
【福田代表コメント】
高校卒業して30年近くが経ちますが、今こうして恩師と後輩とともに日本サッカーの発展の途に身を置けること、光栄に思います。先人がつくってくれたものを後世につなぐべく、微力ながらも日本サッカー界の一助になれたら幸いです。
過去への感謝、未来への決意を胸に。
【稲葉コーチコメント】
この度JFA100周年の特別功労賞をいただき、光栄に思います。
今日の式典では、日本のフットボール界の100年間の歴史を体感させていただき、次の100年に向けて自分も出来ることで恩返ししたいという気持ちがより大きくなりました。
また、恩師と先輩と共にこのような場に呼んでいただき、思い出の写真も撮ることが出来ました。
これまでの全ての環境に感謝致します。
2人の恩師である暁星高校の元監督、林義規先生(現・JFA副会長)を囲んで
(左から福田代表、林先生、稲葉コーチ)