東京武蔵野シティFC vs ソニー仙台FC
前半 0-1
後半 0‐2
合計 0-3
得点者:杉田(仙台)、藤原(仙台)、吉田(仙台)
≪試合コメント≫
池上監督
まずは選手たちを応援して下さった方々へ感謝したします。ありがとうございました。大事な一戦でしたが、皆さんの期待に応えることができず申し訳ありませんでした。
失点については、セットプレーからでしたが、そこに至るまでの過程の中で、簡単なクリアミスがあったり、プレスが甘かったり、マークを簡単に外してしまったりと技術的に追いついていないことや細かい部分をしっかりできていませんので、このような力のある相手であれば当然の結果だと思っています。
フィジカルやスピードに差がある中で、それを上回るようなプレーがチーム全体として残念ながらできませんでした。
技術的な面も含め、もう一度、一人ひとりが試合に出ることの責任を感じる必要があると思っています。
やっているかやっていないかで言うとやっているでしょう。ただ現状に満足しているかもしれません。
私たちのチームにはJリーグ経験者はほぼいませんし、そのレベルまで達していないから今うちのチームに在籍しているわけで、まだまだ未熟で伸びしろが果てしなくあります。
だからこそもっともっとチャレンジしなければいけないと考えています。失敗がないと成長もありません。
そういう意味では今節と前節の二試合は良い相手でしたがもったいない試合をしたかもしれません。
現状の実力からいくともう一つレベルを上げないとこの先はないと思っています。
選手たちを信じて応援して下さっている方々が沢山います。
期待に応えられるように最後まで諦めず、頑張りますので引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。