2022シーズン、最後のホームゲームは先週に続いて小石川運動場。今日は気温も下がり、涼しい風が吹く中でのキックオフ。
前半は塩澤や近藤が配球し、米田や伊藤が積極的にドリブルで攻め込む展開。
前半39分、右サイドからの新関のクロスを飯田が合わせて待望の先制点。(1-0)
後半7分に左サイドを崩されて失点し同点に追い付かれたものの、攻めの姿勢を続けるユナイテッドは後半21分、飯田のクロスから新関がヘッドで決めて再びリード。(2-1)
しかし、後半32分に相手のCKからヘディングで決められ同点になると、続けて後半33分には自陣でボールを奪われ失点。(2-3)
なんとか同点に追い付くべく、交代のカードを切るものの、前線に投入した菊池の頭にはボールは集まらず、そのまま悔しい敗戦。
優勝へ向けて負けられない試合であったが自力優勝の可能性が消え、1位の栃木シティ・2位の東京23の結果次第と、他力が必要な状況となった。
【関東サッカーリーグ1部 後期7節】
東京ユナイテッドFC 2-3 ジョイフル本田つくばFC
2022年9月10日(土)18:00キックオフ
@小石川運動場(東京都文京区後楽1-8-23)
(STARTING XI)
▼GK
諸貫
▼DF
小幡、真下、荒井
▼MF
山崎、塩澤、近藤、飯田
▼FW
伊藤、米田、新関
(SUBSTITUTE)
大滝、篠原、髙橋、瀬川、玉川、宮田、菊池
この日のスターティングイレブン
㉖飯田選手の先制ゴール
ボールパーソンはこの日も東京ユナイテッドソレイユFCの選手たち
同点ゴールを挙げた⑲新関
自力優勝の可能性が消えた、悔しい敗戦