3月2日、文化シヤッターBXホール(文京区)にて、2018年度新体制発表会を開催いたしました。
当日は200名近い方にご参加いただき、東京ユナイテッドFC、文京LBレディース共に「昇格」を誓いました。
今年の東京ユナイテッドFCは昨年に引き続き、福田雅監督が指揮を執ります。
昨年まで林健太郎(今年よりヴィッセル神戸強化部に就任)が務めたヘッドコーチについては、昨年コーチを務めた星貴洋が就任いたします。
岩政大樹選手は昨年に引き続き選手兼任としてのプレイングコーチ、新たに加入した杉山哲選手もプレイングGKコーチを兼任いたします。
キャプテンは、今年より黄大城選手が就任いたします。昨年キャプテンを務めた黄大俊から黄大城へと、兄から弟にキャプテンマークが引き継がれました。
また、元フットサル日本代表の稲葉洸太郎氏が文京LBレディースヘッドコーチならびに、ジュニアユースの東京ユナイテッドソレイユFCのテクニカルコーチに就任することが発表されました。
フットサルとフットボールの融合など、稲葉氏の経験を活かした新しい取り組みが期待されます。
■稲葉洸太郎氏プロフィール
暁星高校サッカー部引退後、フットサルプレイヤーに転身。2004年に史上最年少の21歳でのフットサル日本代表入りを果たす。以後2008年、2012年W杯に出場。日本代表W杯最多得点となる5得点をマークするなど日本代表の主力として活躍。国際大会ではAFCフットサル選手権優勝、国内大会でも全日本選手権などのタイトルを経験。2017-2018シーズンはFリーグフウガドールすみだでプレー。
人見共同代表による開式の挨拶。
岩政選手は2年目の決意を語りました。
今年も田嶋幸三日本サッカー協会会長から激励をいただきました。
潮崎敏彦文化シヤッター社長からのご挨拶。
名取顕一文京区議会議長からのご挨拶。
我らが「GOD FATHER」福田孝太郎フクダ電子会長による乾杯。
今年も試合会場ではGOD FATHER幕を背に戦います。
続いて新体制発表。今季の主将には黄大城選手が就任いたしました。
新加入選手発表では、プロ経験のある6名の新加入選手が登壇。
東京ユナイテッドFCをモチーフにした小説「それ自体が奇跡」作者の小野寺史宜氏からも激励をいただきました。
平子勝介みずほFGコーポレート・コミュニケーション部 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会PT部長のご挨拶。
利重理事の閉会の挨拶により、今年の新体制発表会は幕を閉じました。
今年の目標JFL昇格に向けて、応援してくださる全ての皆様の期待に答えることができるよう、1年間戦って参ります。
今季も東京ユナイテッドFC、文京LBレディースへの応援を宜しくお願いいたします。