弊クラブが運営する東京武蔵野シティFCで活動するトップチームの選手が新型コロナウイルスに感染したことを8月19日(水)に確認しました。
この度は日頃より応援、ご協力いただいている、地域の方々を含めたクラブに関わる全ての方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、お詫び申し上げます。
【経過について】
・8月14日(金)17:00 37.4度の発熱を確認
・8月15日(土)~16日(日)熱が平熱近くまで下がったものの万が一に備え自宅で静養
・8月17日(月)19:00 夕食時に味覚・嗅覚障害を自覚
・8月18日(火)10:00 病院で診察し、新型コロナウイルスに感染している可能性があることを伝えられ、判定検査を受けるよう指導される
・8月19日(水)11:00 判定検査を実施
・8月19日(水)13:00 抗原検査が【強陽性】結果と判明し陽性確定と診断
※該当選手は14日(金)以降のトレーニングを含むチーム活動には参加しておりません。
【弊クラブの感染症対策】
4月より、チーム関係者の検温および体調管理の実施、手指消毒、運動時以外のマスク着用を必須とし、ロッカールームにおきましては平日に日常清掃に加え、ドアノブやスイッチ等の消毒作業も行っております。
また、JFAおよびJリーグの新型コロナウイルス対応ガイドラインを参照し、トレーニング前後に備品のアルコール消毒の徹底などを実施しておりました。
【今後について】
これまでも、事前に保健所の助言の基、感染対策を行っており
本件につきましても、該当選手が最後に施設を利用した
8月12日(水)の翌日にも日常清掃に加え、ドアノブやスイッチ等の消毒作業も行っております。
8月14日(金)の発熱が発覚後も、本人に自宅待機を命ずるなど適切な対応の基、活動を続けてまいりました。
今後につきましては、保健所の指導の下、濃厚接触者の調査を実施し引き続き安全面を最優先とし行政機関と連携しながら活動を続けていきたいと思います。
今後も、健康と安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止のため対応してまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
併せて、感染された方とご家族の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます。